import numpy as np
import pandas as pd
from pandas import Series,DataFrame
# numpy.arrayに似たSeriesをつくります。違いは、データにラベルがあるところ
obj = Series([3,6,9,12])
obj
# valuesで、値が返ってくる
obj.values
# indexを表示
obj.index
#index付きのデータを作る
#第二次世界大戦の死傷者
ww2_cas = Series([8700000,4300000,3000000,2100000,400000],index=['USSR','Germany','China','Japan','USA'])
ww2_cas
# 文字列のindexでアクセスできる。
ww2_cas['USA']
# 400万人以上の死傷者を出したのは?
ww2_cas[ww2_cas>4000000]
# 普通の辞書のように扱えます。
# USSR があるか?
'USSR' in ww2_cas
# 辞書型に変換できます。
ww2_dict = ww2_cas.to_dict()
ww2_dict
# 辞書をもとに、Seriesを作ることができます。
WW2_Series = Series(ww2_dict)
WW2_Series
# indexを明示的に与えることができます。たとえば・・・
countries = ['China','Germany','Japan','USA','USSR','Argentina']
# 別のSeriesを作ります
obj2 = Series(ww2_dict,index=countries)
obj2
# nullデータがあるかどうかを確認できます
pd.isnull(obj2)
# 逆のこともできます。
pd.notnull(obj2)
# もとのデータに戻りましょう。
WW2_Series
#
obj2
# 両方のデータを足すと、pandasが自動的に、indexでまとめてくれます。
WW2_Series + obj2
# Seriesに名前を付けられます。
obj2.name = '第二次世界大戦の死傷者'
# Python2の場合は、uが必要です。
obj2
# indexに名前を付けることも可能
obj2.index.name = 'Countries'
obj2